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バックジップブーツ・こうべくつ家の靴教室

 

靴教室・H氏、3足目のブーツが完成。

 

わからない、難しい、想像がつかない・・・

といいながら、3足目でようやく、イメージと技がリンクしてきた模様。

 

新しいことに挑みつつ、今までで培った技も反復しつつ。

大切なのは、考え続けること、手を動かし続けること、挑戦し続けること。

 

H氏3足目のブーツのデザインの大前提は、ミニマムなデザイン。

そこにバックジップ、ギリギリの履き口のサイズでアクセントを加えました。

 

なんとなく、わかってきた様な気がする。

とは本人談 笑。

 

さて4足目、期待しております!

 

 

 

 

 

 

9月の教室スケジュールを更新しました。

靴作りに興味がある方も、こちらから詳細ご確認ください。

http://www.kutsuya-koubou.com/index.html#workshop

よろしくお願いします。

『 路地裏の靴作家 vol.15 』@ 神楽坂インタレスト・東京都新宿区

 

2019年8月17日(土)〜8月25日(日)

『 路地裏の靴作家 vol.15 』@ 神楽坂インタレスト・東京都新宿区

 

新作 marco-mid(マルコ・ミッド)のリリースに加え、

様々なトピックをご用意して迎える、受注会となります。

 

24日、25日は靴作家・森田も在店します。

 

詳細は以下、インタレスト・ブログにてとても丁寧に書かれております(いつもありがとうございます)。

https://interest-kagurazaka.jp/diary/?p=86499

 

新しい靴、新しい革、新しい企画・・・

それぞれが独立しながらも、全てが繋がっていて、なかなか見ごたえのある受注会となりそうです。

 

関東方面の皆様、お時間ございましたら、期間中ぜひ足をお運びください。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

【関連リンク】

YOU TUBE 動画 『 MUKU という靴の作り方 』 https://youtu.be/7j2289pJUbo

モデファイドラストとMUKU、その可能性について http://kokochi-333.jugem.jp/?eid=2322

期間限定レザー・KUDUとそれを使用して作られた靴たち http://kokochi-333.jugem.jp/?eid=2323

KUDUレザーを使用した、モデファイド・ラストのMUKU http://kokochi-333.jugem.jp/?eid=2320

 

 

 

 

 

 

 

 

【 イベントスケジュール 】

8月17日(土)〜8月25日(日) 『 路地裏の靴作家 vol.15 』@ 神楽坂インタレスト・東京都新宿区

9月14日(土)〜9月23日(月祝) 『 2019年9月展 〜マテリアルズ〜 』@ こうべくつ家・兵庫県神戸市

9月の教室スケジュール・こうべくつ家

 

9月の教室スケジュールを更新しました。

靴作りに興味がある方も、こちらから詳細ご確認ください。

http://www.kutsuya-koubou.com/index.html#workshop

よろしくお願いします。

 

動画『 MUKU という靴の作り方 』

 「 MUKU for Everyone 」という企画の元、動画を撮りました。

本動画は言葉による説明はなく、テロップも最小限です。

バラバラだったパーツが靴になっていく様を見ながら、

その構造や意味を想像しつつ楽しんでいただければと思います。

工程等の説明は、以下で補足しておきますので、見終わりましたら答え合わせしてみてください。

なにぶん素人撮影・編集ですので、お見苦しい箇所はあるかと思いますが、ご了承ください。

 

 

 

【 MUKUのデザイン・コンセプト 】

リリースは2011年。コンセプトは「人の頭身を疑え」。

ジャストサイズで履いた時にでも、足元が大きく見えるように工程上で一工夫されています。

また、裏テーマは「1枚の革でどこまでいけるか」。

楕円形にカットされた革の真ん中に切り込みを入れ、そこを履き口とし、つま先から吊り込んで行きます。

そうすると踵で革が余ってきますので、それを折りたたみ、デザインの一部とすることにしました。

 

 

 

【 製法について 】

MUKU を作る時の製法は少し変わっていて、ステッチダウンとマッケイが合わさった製法です。

出来上がりの見た目は、ソールに縫い目があり、マッケイなのはよく分かりますが、

実はアッパーを吊り込む前に、ライニングと中底にステッチダウンがかかっています。

先にステッチダウンをかけ、木型よりも一回り大きなシルエットを作っておいてから、

アッパーを吊り込むことにより、角のない、柔らかい印象のシルエットが出来上がります。

 

 

 

【 動画解説 】

裁断(0’00”~

縫製(0’54”~

ライニングの吊り込み(2’59”~

 

ステッチダウン(5’17”~

ライニングをつりこみ終えたら、そこにステッチダウンをかけていきます。

通常は外注先で専用のミシンで縫ってもらうのですが、今回は時間の関係上、手で縫っています。

今回、手で縫ってみて思ったのですが、機械で縫うより革が木型にしっかりとフィットするので、

木型に忠実なサイズで履いていただけそうです。

オーダーの際にステッチダウンを手縫いで行うという選択肢もあってもいいのかなと考えています。

 

ステッチダウン・その後(6‘40”~)

右がステッチダウンをかけたライニング。

そして左がその前のもの。

木型の底面より大きく作られた中底に、ライニングを吊り込み、

それを縫うことで、履き感はジャストサイズで、見た目は少し大きな靴となる土台が出来上がりました。

 

アッパー吊り込み(7’16”~

踵とつま先に芯を挟み、釘で仮止めをします。

仮止めが終わったら、中底とアッパーの間に糊を塗り、乾かし、

その後、ワニという靴用の工具でアッパーが木型に沿うように吊り込んでいきます。

通常はこれで吊り込みという作業が終了するのですが、

このMUKUという靴は踵に特徴があるため、ここからさらに踵のつりこみをしていきます。

なかなか見慣れない光景だと思いますので、靴を作ったことがある人には、少し滑稽に映るかもしれません。

吊り込みを終えると、次の工程まで約1週間待ちます。

これは先芯・カウンターが完全に乾くのを待つのと、アッパーの革の繊維を木型に慣らすためです。

 

底付け(15’09”~

中底面に、体重を支えるための鉄製のシャンクと言われる芯を設置し、

アッパーと中底の段差をコルクで埋め、それらを平らにならす為バフをかけてから接着します。

同ブランドの他の靴と違い、MUKU はクレープソールを使います。

クレープソールはレザーソールと違い、ふわふわとした履き感が特徴です。

ソールがつけば、木型を抜き、底縫い屋さんに底を縫ってもらいます。

今度の底縫いの製法はマッケイといい、クレープソールと中底を縫います。

ステッチダウンにマッケイ。

このシンプルなデザインの靴の中には、2つもの製法が施されています。

 

ヒール積み上げ〜仕上げ(20’20”~

ここからは最終工程。

縫い屋さんから帰ってきた靴たちに、もう一度木型を入れます。

ヒールを積み上げ、中敷を敷き、靴クリームで仕上げをしたりして完成です。

 

 

 

【 最後に 】

本企画のテーマは「MUKU for everyone(皆のためのMUKU)」です。

新しいマテリアルKUDUレザーや、モデファイドラストなどを使い、

より多くの方々にMUKU というデザインの魅力を楽しんでいただければと思っております。

 スタートは8月17日から始まる、東京・神楽坂インタレストより。

9月14日からは神戸の工房にて、他店舗でも以降順次、受注会が開催予定です。

詳しくはHP、ブログ、SNSにて随時更新いたします。

より多くの方々にMUKU の快適な履き心地を体験していただければ幸いです。

 

 

 

 【関連リンク】

YOU TUBE 動画 『 MUKU という靴の作り方 』 https://youtu.be/7j2289pJUbo

モデファイドラストとMUKU、その可能性について http://kokochi-333.jugem.jp/?eid=2322

期間限定レザー・KUDUとそれを使用して作られた靴たち http://kokochi-333.jugem.jp/?eid=2323

KUDUレザーを使用した、モデファイド・ラストのMUKU http://kokochi-333.jugem.jp/?eid=2320    

 

 

 

 

 

 

 

 

【 イベントスケジュール 】

8月17日(土)〜8月25日(日) 『 路地裏の靴作家 vol.15 』@ 神楽坂インタレスト・東京都新宿区

9月14日(土)〜9月23日(月祝) 『 2019年9月展 〜マテリアルズ〜 』@ こうべくつ家・兵庫県神戸市

期間限定レザー・KUDUとそれを使用して作られた靴たち

期間限定レザー、KUDU

KUDU(クーズー)とは南アフリカに生息する鹿のようなツノを持ったウシ科の動物です。

野生で野山を駆け回ったり、喧嘩をしたりしてできた表皮の傷が特徴的な革となっています。

今回セレクトしたのは計7色。左上からブラック、ダークブラウン、ブラウン、キャメル。

左下からグリーン、グレー、ブルーとなっています。

上段の4色はオイルのたっぷり入ったスムースレザー、下段は表皮をわずかに毛羽立たせたヌバックとなっています。

いずれも質感はふわっとしていつつ、ぬめりが強く、厚みがあるくせに柔らかいという、コンフォータブルに履いていただける革の特性を併せ持った素材です。

 

 

 

 

 

そしてもう一つ特徴的なのは、裏面のスエード地がとても美しいことです。

それもそのはず、この革を作ったのは、1904年創業のイギリス老舗タンナー、チャールズ・F・ステッド社。

同社はその品質の高さから、世界的有名ブランドの靴のアッパー(甲革)素材に採用されているというのですから、それも頷けます。

 

 

 

 

*この KUDU レザーは、2020年1月末までの期間限定販売となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

KUDU を使用して作られた kokochi sun3 の靴たち

キャメルのオモテとウラを使用して作られた marco-mid

 

 

 

 

ダークブラウンの marco-low 

フラットボックス、ラウンドソール仕様

 

 

 

 

 

キャメル・オモテ使用の marco-low

 

 

 

 

ビブラム#2060 を装着した、 marco-low

 

 

 

 

ダイナイトソール、ブラックスエードの marco-mid

 

 

 

 

 

 

ブラック×ブラウンの marco-mid

 

 

 

 

グレー・スエードの marco-mid

 

 

 

 

 

 

 

 

MUKU for Everyone 

ムクというデザインでオーダーできる革は、今まで限られていました。

何故かと言うと、履き口、甲の辺りのVになっている箇所が、適した革を使わないと裂けてしまうからです。

今回は表も裏も使える、とても表情のある革に出会え、さらに MUKU でも使うことができます。

ぜひ実物に触れ、このデザインとマテリアルの調和を楽しんでいただければと思います。

 

 

 

【関連リンク】

YOU TUBE 動画 『 MUKU という靴の作り方 』 https://youtu.be/7j2289pJUbo

モデファイドラストとMUKU、その可能性について http://kokochi-333.jugem.jp/?eid=2322

期間限定レザー・KUDUとそれを使用して作られた靴たち http://kokochi-333.jugem.jp/?eid=2323

KUDUレザーを使用した、モデファイド・ラストのMUKU http://kokochi-333.jugem.jp/?eid=2320

 

 

 

 

 

 

【 イベントスケジュール 】

8月17日(土)〜8月25日(日) 『 路地裏の靴作家 vol.15 』@ 神楽坂インタレスト・東京都新宿区

9月14日(土)〜9月23日(月祝) 『 2019年9月展 〜マテリアルズ〜 』@ こうべくつ家・兵庫県神戸市

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