October 2019  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

同じ素材・同じ色、そしてそのコントラストが特徴的な8インチ丈のブーツ

 

ノルヴェジェーゼ製法・ダブルソール、アッパーはホースレザーのワイン。

4月にリリースした YOIN(ヨイン) という靴のデリバリーがそろそろ始まります。

 

本オーダーの特徴的なのは、アッパーのワインの革のコントラストにあります。

筒の部分はシボが多めで、その他はシボの少ない革を使用しました。

 

この革の特徴は、同じレシピでなめしても、ロットや個体差によりシボの出方が大きく異なるというところ。

今回はその特徴を、存分に活かしましょうと、お客様とお話ししていました。

 

シボのある革を1枚、そしてシボの少ない革を1枚。

計2枚の革の「いいところ」を1足に凝縮した、贅沢なアッパーが出来上がりました。

その色・素材のコントラストがとても美しく仕上がったと思います。

 

履き込んでいき、筒部分が柔らかくなり、少し丈が落ちてきた頃、

ナチュラルだったソールは焼けて、ひと色も、ふた色も濃く成長してくれていることでしょう。

 

オーダーをお考えの皆様、現在庫のホースレザーですが、ワイン、チョコの状態が非常に良いです。

本イベント期間中でしたら、革を広げ、靴にする革を選んでいただくことが可能です。

是非この機会をご利用ください。

 

そして、オーナー様、そろそろブーツが似合う季節です。

いろんなところへ連れて行ってあげてください。

 

今回は私自身、同色でありながら質感の違う革の、美しい合わせ方を学ばせていただきました。

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

『 kokochi sun3 / YOIN 』

 

製法:ノルヴェジェーゼ

アッパー:ホースレザー・ワイン

チェーンステッチ:ホワイト

ミッドステッチ:ホワイト

アウトステッチ:ホワイト

ソール:ダブルソール・ナチュラル

ハーフラバーソール:有り・ベージュ

リクエスト:アッパーをシボありとなしのコントラストをつける

 

基本価格:82000円

アップチャージ:38000円(ソールカスタマイズ、ダブルソール、ハーフラバーソール)

合計:120000円+tax

 

 

 

 

 

 

 

 

【関連リンク】

9月展 〜マテリアルズ〜 http://kokochi-333.jugem.jp/?eid=2330

kokichi sun3 plus project 『 描 と 靴 』http://kokochi-333.jugem.jp/?eid=2331

YOU TUBE 動画 『 MUKU という靴の作り方 』 https://youtu.be/7j2289pJUbo

モデファイドラストとMUKU、その可能性について http://kokochi-333.jugem.jp/?eid=2322

期間限定レザー・KUDUとそれを使用して作られた靴たち http://kokochi-333.jugem.jp/?eid=2323

KUDUレザーを使用した、モデファイド・ラストのMUKU http://kokochi-333.jugem.jp/?eid=2320

 

 

 

 

 

 

 

 

【 kokochi sun3 イベントスケジュール 】

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9月14日〜9月23日

『 9月展 〜マテリアルズ〜 』こうべくつ家

兵庫県神戸市須磨区須磨浦通5-5-24

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11月1日〜11月5日

『 森田と山田 vol.2(仮) 』カーロアンジェロ

滋賀県彦根市河原2-2-26

.

11月27日〜12月3日

『 ハンドメイド靴展 vol.4 』ギャラリー遊気Q

大阪府大阪市中央区伏見町2-2-6青山ビル1F

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12月21日〜12月29日

『 12月展 〜GOLD〜 』こうべくつ家

兵庫県神戸市須磨区須磨浦通5-5-24

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2020年

1月4日〜1月13日 

『 kokochiよい靴音 vol.7 』BLUE NEON

高知県高知市南御座19-16

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1月22日〜1月26日

『 路地裏の靴作家 〜SP2020〜(仮) 』神楽坂インタレスト

東京都新宿区福路町2鈴木ビル1-A

新作YOIN、2週間後の経年変化

 

 

 

 

 

8インチ丈の新作ブーツ。

自分用に作ったそれを、約2週間、作業中も、プライベートもほぼ毎日履き込んでみました。

 

甲には、うっすらですが履き皺ができ

筒の部分はくったりとしてきています。

 

またこれは、この木型の特徴なのですが

履き込むにつれ、つま先の形がまん丸に見えるようになってきます。

 

これがまた、チャップリンの履いている靴を想像させるような形で、たまらないのです。

この靴も、さらに履き込めば、それがより顕著に現れてくることでしょう。

 

そしてフィッティングに関しては

紐も、ジッパーもないブーツにしてはかなり良いです。

 

甲と踵でしっかりとホールドされる設計になっていることと

つま先がゆったりとしている木型の特性が相まって

フィットしているのに、痛くなく、心地よく履いていただけると思います。

 

履き込む前はこちらにてご確認ください。

http://kokochi-333.jugem.jp/?eid=2292

 

 

 

 

 

 

そんな新作・YOINを履いて明日からは東京へ。

 

関東方面のみなさま、20日(土)、21日(日)は

東京・神楽坂インタレストにお越しください。

 

靴について、革について、足について。

しっかりと、できる限りで対応させていただきます。

 

イベント詳細

https://interest-kagurazaka.jp/diary/?p=79503

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

【展示受注会スケジュール】

4月13日(土)〜4月21日(日)「路地裏の靴作家」@ 神楽坂インタレスト・東京都新宿区

4月27日(土)〜5月6日(月・祝) 「5月展〜余韻〜」こうべくつ家・兵庫県神戸市

様々なソール形状・色素材で作られた、新作・YOIN

 

 

いよいよ14日(土)より

東京・神楽坂インタレストにて、新作の展示受注会が開催されます。

 

今回、様々なトッピックをご提案させていただいておりますが

本記事では、新作「YOIN」のカスタマイズ・バリエーションをご覧ください。

 

 

 

 

こちらはホースレザーで作られたもの。

ソール形状はハンドソーン・ダブル(*1)、モアフレックス ソール。

 

軽く、耐摩耗性に優れた、ビブラム社製の

モアフレックスソールを装着することで、よりアジュアルに履いていただけると思います。

 

また、ウェルトはトリッカーズなどで有名な

カントリーシューズにも用いられているストームウェルト仕様。

 

こちらもカジュアルな印象を醸し出す要因となっています。

こちらのサンプルサイズは23センチでご用意。

 

*1 ウェルト(コバの部分)が靴を囲むように1周巻かれているもの。

コバの張り出しが踵まであるので、靴のシルエットがより大きく見える。

 

 

 

 

 

 

先日アップした、ステッチダウンのYOINと

アッパーの仕様は同じなのですが、ソールの形状がハンドソーンダブルに変更となっています。

 

コバにウェルトが巻かれていて

そこにウィーリング(コバのギザギザ)が施されているので

ステッチダウンのものよりも端正な顔立ちとなって上がってきました。

 

個人的にはこのソール仕様で作るYOINがお気に入りです。

サンプルサイズは24センチでご用意。

 

 

 

 

 

 

セロという新しくできた革をアイアン染めしてみました。

セロは今までの素材よりも少し硬いので、ごつっとした質感で上がってきました。

 

ソール形状はノルベジェーゼ製法・ダブルソール。アッパーにチェーンステッチをかけ

ミッドソールを縫い、アウトソールを2枚重ねたら、それををさらに縫います。

 

ブランドで現在ご提案させていただいている

製法の中では、一番堅牢な作りとなっています。

 

画像の靴、本当はクラッシュ加工をしたかったのですが

フィッティングに影響があるといけないので断念いたしました。

 

サンプルサイズは25センチでご用意させていただきました。

 

 

 

 

 

 

先日アップした、ステッチダウンのYOINと

アッパーの仕様は同じで、カラーをブラックに。

 

素材はセロというオリジナルレザーのスムース面とスエード面を使用しました。

 

ソール形状はステッチダウン・ダブルソール。

堅牢でありつつも、どこかカジュアルな印象を受けるのは

ソールがステッチダウンだからでしょう。

 

サイズは26センチでご用意。

 

 

 

 

 

 

こちらはセロという革をアトリエで

カーキに染めた革を使用しているステッチダウンのYOIN。

 

先ほどのブラックのステッチダウンの靴と違うのは

ソールがシングルソールとなっているところ。

 

ソール厚は約9ミリとなっており

足元をスッキリさせたい時はこちらの方が良いのかもしれません。

 

サンプルサイズは27センチでご用意しております。

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

同じデザインでも、ソールの形状や、アッパーの色・素材の選択の仕方で

雰囲気が全然違って見えてくるのはご理解いただけたかと思います。

 

明日14日からは東京にて、そして4月27日からは神戸のアトリエにて

受注会が開催されますので、ぜひ実物を見て、履いて、ご自身に合った仕様でオーダーください。

 

オーダー後、靴のお渡しは約4ヶ月後となっております。

会場にてお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

【展示受注会スケジュール】

4月13日(土)〜4月21日(日)「路地裏の靴作家」@ 神楽坂インタレスト・東京都新宿区

4月27日(土)〜5月6日(月・祝) 「5月展〜余韻〜」こうべくつ家・兵庫県神戸市

新作・8インチ丈の野暮ったいブーツ

 

『 kokochi sun3 / YOIN 』82000yen(+tax)〜

 

ヨインと名付けられた8インチ丈のブーツが完成しました。

 

見た目は堅牢で、ワークブーツのようでありながらも

アッパーには優美なラインが所々に見え隠れします。

 

つま先は、多くの人が好むようなスマートで美しい木型は使用せず

あえて寸詰まりのオブリークトゥを採用しました。

 

この作品の特徴的なところは、ワークブーツのようであり

ドレスシューズの要素も含みつつ、そのどちらでもないところです。

 

そして履いてみて一番しっくりくる言葉は「野暮ったい」です。

 

履いたときに洗練され過ぎていない靴となるよう

木型を選び、デザイン(ライン)を決め、組み立てていきました。

 

今まで創ってきた全ての「何か」を内包しているのが今回のヨインという靴。

 

テーマは「野暮ったい」。

そして裏テーマは「50年後も色褪せない靴であるか」です。

 

*さらなる詳細は追ってアップいたします。

 

そして、以下日程で新作オーダーいただけます。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

【展示受注会スケジュール】

4月13日(土)〜4月21日(日)「 路地裏の靴作家 」@ 神楽坂インタレスト・東京都新宿区

4月27日(土)〜5月6日(月・祝) 「 5月展 〜余韻〜 」 こうべくつ家・兵庫県神戸市 

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