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要はとらえ方次第やん


2006年12月28日(木)
夕刻からの勤労終了後、更衣室にて初老の男性と何となく会話をすること小一時間ほど。
「朝6時から仕事してねぇ、ほんで晩ココでまた仕事してねぇ、家帰って2〜3時間寝てからねぇ〜、また朝から仕事行くの。眠いかって?いやいや、よう考えてごらんなさい、昼休みにも電車の中ででも眠れますやん。そやから1日6時間くらいは寝てる訳、ぼく。なれたらどうってことないよ。要はとらえ方次第やと思うのよ、うんうん。」

西成製靴塾に入塾し、くつを創る事に対しての情熱は悶々と日増しに大きくなる。そしてそれに比例して葛藤もまた。理想のカタチに対してかなわぬ技や、世論のくつの概念と自らのそれとの相違。入塾数ヶ月にして心体の疲労。塾→バイト、塾→バイトの毎日で、胃とこめかみ辺りがキリキリと「もう限界でっせ」と言うてました。そんなボウズのいきりたった肩がふと軽くなった瞬間の会話がこれ。

気付きました、今日

限界やと言うてたのは狭い狭い自分のココロやったんやね

要はとらえ方次第やん

多分、自分にしか分からんのやけれど、神さんっておるんやろなぁ〜っておもった。思いもよらぬ場所で、思いもよらぬ事が起きる。これもとらえ方次第なんかな〜。言葉にすれば難しげやねんけどさぁ〜。

画像は昼間に長田のお世話になった人達へ挨拶回り中に拝借したラスト。なんだか、今日一日が僕の中で繋がっていて、これを使って出来上がったくつが今、頭の中で袋小路を抜け出しました(苦笑)などと、いっちょまえこきながら床にて。

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