September 2019  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

手作りの革靴ができるまで・・・ 〜靴のワークショップ ヒトノネ〜


神戸は須磨にある手作り靴教室「ヒトノネ」

その名の通り手作りで靴を作る教室です。
自分で靴が作れるの?!
勿論作れます!
ただ、完成までには数多くの工程が待っています。
本日は色んな工程を経て靴が出来上がっていく・・・
そんな様子を紹介させていただきます。



はじめの工程は型紙作りです。
あらかじめ決めておいた木型と呼ばれる靴型に添うように
デザインをして設計図となる型紙を作成していきます。



型紙が出来上がったら・・・
使用する好みの革を選び、裁断を経て縫製の工程へ。
ヒトノネでは機械を使う唯一の工程がこの縫製です。
使い慣れるまではなかなか言うことをきいてくれないミシン…
靴作りの最初の難関かもしれません?!



縫製が終わると平面だった一枚の革が
靴の立体的なシルエットに・・・
縫い終わったらホッと一息、出来上がったかのように嬉しいものです^^




型紙作りや革の裁断、ミシンを使った縫製が終わると、
ここから、いかにも「靴作り」というような工程が待っています。
まずは中底と呼ばれるバーツを木型に合うように切り揃えていきます・・・





表革(アッパー)と中底が出来たら、
「ワニ」という道具を使った「つりこみ」と呼ばれる靴作り独特の工程です。
ベースとなる木型に釘や糊を使って添わしていき、靴のカタチに形成させていきます。
使用する革やデザインによって難易度は変わってきますが、
靴の見た目が決まる大事な工程・・・靴作りの醍醐味かもしれません?!



「つりこみ」が終わると靴底になる硬く分厚い革を貼り合わせて、切り揃えていきます。
カタチに決まりはないので、思い思いのカタチに切っていくこともできます!

革が切れるときの、何とも言えないあの音・・・
一度は聞いてもらいたいです!







革底のカタチを切り整えたら、革底を縫っていきます!
あらかじめ革底に穴をあけておいて、専用の縫い糸も作っていきます。
一目ひとめ、しっかり締めていきながら…
ぐるっと縫っていきます。





底縫いが終わると踵部にヒールとなる革を積み上げていきます。
大きめの革を一枚貼っては切り、貼っては切る。
この繰り返しで一枚一枚積み重ねて切り揃えていきます。




ヒールをつけたら完成!?ではなく、もうひと手間!
ヤスリがけをしてキレイに整えていきます。
出来上がりが見えてきて、焦る気持ちをおさえつつ…
丁寧にていねいに・・・
ていねいに丁寧に・・・







そして・・・

手作り革靴の完成です!

それぞれ色んな表情をした革靴たち
出来上がるまでにはおよそ40時間
色んな工程が積み重なって1足の靴が出来上がります。
費やした時間と比例するように
作り手の雰囲気が靴の表情に表れてきているように感じます^^

靴を手作りで作る・・・
はじめから100点満点の靴を作るのは難しいかもしれませんが、
そんな難しさも 楽しめる・・・
それが靴作りなのかな?とも思ったりもします^^


なにはともあれ、
完成された皆さんおめでとうございました!!
これからたくさん履いてあげて
革の経過など、ふらりと見せにきてくださいー。
いつでもお待ちしております!


ひらかわ




〜只今開催中期間限定イベント〜

1day_ws_boots_アウトライン.jpg

「いちにちでつくれる 手作りレザーブーツの教室」
料金等の詳細はこちらをご確認ください↓
http://kokochi-333.jugem.jp/?eid=1981

お問合せはこちらからお願いします。
hkhk.kutsuyaworkshop@gmail.com / 090-4274-9409 (担当:平川)
※木曜日は定休日となっております
 
・靴教室の画像をアップしております → ヒトノネ Facebookページ

・靴のワークショップ新規生徒さん・随時募集中です!
 こちらもお気軽にお問合せください 
http://www.kutsuya-koubou.com/workshop.html

・これまでのワークショップの記事 http://kokochi-333.jugem.jp/?cid=18
 
pagetop