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『ストレンジピープル〜職人たちの風変わりな業〜』木ものNAKAYA編

11月14日〜11月29日 、kokochi sun3直営店で「つづきのつづき」というイベントの開催にあたり、
取り扱いさせていただく作家さんたちの取材に行ってまいりました。

その時の映像を編集しましたので見てやってください。
そして興味を持っていただけたなら、是非イベントにお越しください。

今回は「 木ものNAKAYA 」 の生木のランプシェードと器をご紹介します。








木々の生の証・生木のランプシェード

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木工職人・中矢嘉貴43歳。
家具を製作していた彼はある時、生木で器を作る技法を知る。

通常木工の一般的な技法は乾燥木を加工する。
しかし彼の場合は樹液を多く含んだ生木を加工後、約2週間乾燥させる。



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水分が抜ける過程で様々な形に変化するそれらに同じ物は二つとしてなく、
その独特に変化した様はプリミティブで美しい。
 
静岡県富士宮市、富士山の麓にある「木(こ)ものNAKAYA」。
工房に集められてくる木々は建築材にするには細く弱いもの。
湿気を帯びたそれらは乾燥させ薪になるのだそう。



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「薪になって燃えてしまうより物になって残ってくれたら」 
噂を聞きつけた人々が、中途半端な大きさの建築材になり難い丸太を持ち込むようになり、
たちまち家具を作っている工房のスペースは生木で埋まってしまった。
 


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「自分には制御ができない、翻弄される」

乾燥させ出来上がった様々な形に変化した作品たちを眺めながら話す彼の口調。
一見ネガティブに感じるその言葉の奥に、彼の作品や生木に対する愛情を感じた。




直立した木、曲がった木、また方々に枝分かれした木。
富士山麓に根を張り生きてきた「生」の証を、銘々に形を変えた器やランプシェードに見たような気がして、大切に使っていきたいと心から思った。
 
 
彼の作る作品たちは11月14日〜11月29日までの kokochi sun3直営店イベント「つづきのつづき」にて販売いたします。
木ものNAKAYA  
http://www.geocities.jp/komono_nakaya/index.html

 
取材日:2015年10月19日
取材:森田圭一









「つづきのつづき」というイベント



イベント詳細 http://kokochi-333.jugem.jp/?eid=1989








kokochi sun3・直営店



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078−732−7740 / mail@kutsuya-koubou.com
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