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テーマは「ラピュタの巨神兵」だったりする靴

柿渋で染め、オイルを塗り込んで完成した靴(画像)。

これに何かしらの変化を加えられないだろうか。

 

と、

とあるお客さんと一緒に考えてたのが数ヶ月前。

 

あの時は、数種類の革を掌ほどの大きさに切って、

その場で染めながら、あーでもないこーでもないとやりながらでした。

 

そして最終的に決まった、

とても興味深いマテリアルで作られたサーカス。

 

テーマはズバリ「ラピュタの巨神兵」。

 

 

 

 

 

『 kokochi sun3 / CIRCUS 』 64000yen~

 

使用されたマテリアルは真っ白な革。

・・・の、裏側のスエード部分。

 

はじめは、

表革部分に柿渋を塗ってみたのですが、あまり良くなくって。。。

 

あ〜あ、ダメだと思いつつ、

それを裏返してみたら、勝手に染まっていた裏がとっても良くって。

 

でも、

何か物足りないなってなって、

起毛された毛をいろんな方法で寝かせて完成したのがこのマテリアルです。

 

 

 

 

前述の通り、

テーマは「ラピュタの巨神兵」。

 

岩や土や、その他の自然と溶け込みながら、

ワントーンでありつつも、立体感を感じる色・素材感が出したい。。。

 

と、

店頭にて、

 

こんな訳のわからぬ妄想と実験を、

お客さんとやりつつ出来上がったのがこの靴です。

 

 

 

 

 

ソールにもアッパーにも柿渋を塗りこんでいるので、

個人的に、このあとの経年変化がとっても気になります。

 

きっと、

画像の色よりも焼け色がつき、

そうこうしている間に、つま先が反り上がり、

より一層「巨神兵」っぽくなってくれるんじゃないかって思っています。

 

 

 

 

あー、あれで作ったらかっこいいだろうなと、

たぶん僕はザンパノで作ります。

 

というほど、かっこいいマテリアルができちゃいました。

 

 

 

 

 

ときにお客さんのアイデアで、

ときに作家・森田の妄想で、

 

色を変え、形を変え、

感覚に重きを据えながら生きていくのが kokochi sun3 なんだと思います。

 

だから、「こんなの作れないの?」

とか、普通にお店に来て言っちゃってください。

 

そしたら僕の脳は、ぐるぐると動き出し、

とんでもないものを作っちゃうかもしれないので。

 

せっかくオーダーするんだったら。。。

楽しみましょう!

 

文:森田圭一

 

 

 

 

 

 

 

 

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8月7日(日)『 出張・いちにちで作れる革靴の教室 』@ カーロアンジェロ・滋賀県彦根

 

8月20日(土)『 出張・いちにちで作れる革靴の教室 』@ グリーンヒル・奈良県生駒

 

8月27日(土)〜 9月4日(日) 『 路地裏の靴作家 vol.9 』@ 神楽坂インタレスト・東京都新宿

 

9月10日(土)〜 10月10日(月・祝) 『 新作受注会 』@ こうべくつ家・兵庫神戸

 









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