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製作日報 vol.1 〜新作トレッキングブーツ〜

 

7月某日 〜ラフラフ・サンプル1〜

新作のための型紙を切り、

アッパーを作成後、吊り込み。

 

見るに堪えない代物にため息をこぼす。

木型は marco に使用した木型。

 

頭の中のイメージがぼやけている。

カメラの焦点が合っていない感じ。

 

ピントを合わす作業を続ける日々がつづく。

 

 

 

 

 

7月31日(日)〜ラフラフ・サンプル2〜

ラフサンプル前のサンプル作り。

頭の中のイメージがどこまで合ってるかのテストサンプル作り。

 

再び marco の木型で挑戦するも、

少しぽってりとした印象でイメージと違うので木型を変えてみる。

 

 

 

 

 

型紙をとりなおし、今度は zanpano の木型で挑戦。

ちょいとイメージと近くなってきたので、木型をこれに決める。

 

あと必要な修正箇所は、タンの長さと踵のパット部分。

タンは明らかに長い。

 

特徴を持たすべく大きく作ったパット部分が少しでかいか・・・

と思いつつ、ソールがつくと全然印象が変わってくるので、

修正箇所はタン部分のみとして、この日の作業は終了。

 

 

 

 

 

 

8月1日(月)ラフサンプル1

昨日までのラフラフから一歩進んでラフサンプル作り。

 

修正した型紙でアッパーを作り、吊り込み。

革の伸び方や、吊り込んだ時の質感も見ておきたいので、この辺りから本番用の革を使用する。

 

タン部分は修正成功。

やっぱりパット部分は大きいかなと感じ、

もっと寸づまりな方が良いかなとも思いつつ、次の工程に進むことに。

 

 

 

 

 

 

細革に溝を掘り、本体と縫う。

その後その細革を開き、ミッドソールを貼る。

 

細革を縫うときに使用したのが、kokochi sun3 のハンドステッチで使用されている糸で、

これを使用できれば、オーダーの際、12色の中からお好みで色を選べるようになる。

 

そして1周ぐるっと縫い終わり気づいたこと二つ。

 

・縫い糸は2本遣いで太くした方がよいな。

・細革のトップ(アッパー側)をあと2ミリ短くしよう。

 

何故そう思ったかというと、

ミッドソール部分は、ステッチで印象を持たせ、

細側を遠慮気味に配置することで、シルエットをコンパクトに見せれると思ったから。

 

この靴は男女兼用。

さらに山登り用の靴ではなく、

あくまで街で履く、トレッキングブーツっぽい靴。

 

細革が今の状態じゃ少しゴツすぎる。。。

 

 

 

 

 

vol.2に続く・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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7月16日(土)〜8月14日(日)『 革にまつわるエトセトラ 』@ こうべくつ家・兵庫県神戸

 

8月6日(土)『 出張・いちにちで作れる革靴の教室 』@ エトワスペース・兵庫県姫路

 

8月7日(日)『 出張・いちにちで作れる革靴の教室 』@ カーロアンジェロ・滋賀県彦根

 

8月20日(土)『 出張・いちにちで作れる革靴の教室 』@ グリーンヒル・奈良県生駒

 

8月27日(土)〜 9月4日(日) 『 路地裏の靴作家 vol.9 』@ 神楽坂インタレスト・東京都新宿

 

9月10日(土)〜 10月10日(月・祝) 『 新作受注会 』@ こうべくつ家・兵庫神戸

 









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