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『 2019年5月展 〜余韻〜 』@ こうべくつ家

2019年4月末より、神戸のアトリエにて新作の展示受注会を開催いたします。

本日はその告知を。

 

 

『 2019年5月展 〜余韻〜 』

 

日時

4月27日(土)から5月6日(月祝)

11時から18時 *5月1日は定休日

 

場所

こうべくつ家

神戸市須磨区須磨浦通5−5−24

 

工房開始から13年目の年となりました。

様々なトピックをご用意してお待ちしております。

 

*駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。

 

 

 

 

 

 

『 kokochi sun3 / YOIN(余韻) 』

 

普遍的な美しさを探求した8インチ丈のブーツ。

堅牢な作りの中に見える優美なラインなど、アンビバレントな佇まいが魅力。

 

ソールカスタマイズをすることで、堅牢にも華奢にも雰囲気を変えることができる。

またアッパーはパーツごとに色素材の変更が可能で、オーダーの幅は無限。

 

サイズ展開は22.5cm~27.5cm。

それ以外のサイズはアップチャージあり。

 

価格:82000円〜(+tax)

納期:約4ヶ月

 

 

 

 

□50年後も色褪せない不滅の野暮ったさを足もとに

 

ヨインと名付けられた8インチ丈のブーツが完成しました。

見た目は堅牢で、ワークブーツのようでありながらも、アッパーには優美なラインが所々に見え隠れします。

 

つま先は、多くの人が好むようなスマートで美しい木型は使用せず、あえて寸詰まりのオブリークトゥを採用しました。

この作品の特徴的なところは、ワークブーツのようであり、ドレスシューズの要素も含みつつ、そのどちらでもないところです。

 

そして履いてみて一番しっくりくる言葉は「野暮ったい」です。

履いたときに洗練され過ぎていない靴となるよう、木型を選び、デザイン(ライン)を決め、組み立てていきました。

 

画像の靴はcero(セロ)と名付けられた

新しい革の表(甲部分)と裏(筒部分)を使用しました。

 

構造はステッチダウン。

ソールはダブルソールとなります。

 

ここからもっと堅牢な作りにする場合は

ソールカスタマイズが可能です。

 

ソールのコバにウェルトをつけてハンドソーン仕様にしたり

アッパーの側面にチェーンステッチを走らせて、より堅牢なノルヴェジェーゼ製法にすることも可能ですし

レザーソールからラバーソールへの変更も可能です。

 

また、ソール厚をシングルソールにすることで華奢な印象の靴になります。

アッパーの色素材はパーツごとに変更ができ、オーダーの幅は無限です。

 

工房開設以来12年、ココチブランドの靴を創作し続けてきました。

昨年はスクイルというブランドも立ち上がり、新しい挑戦もさせていただきました。

 

過去にはとてつもなくドレープのかかったあの靴もありました。

クタクタに崩れた加工を施したあの靴もありました。端正な顔立ちのあの靴もありました。

 

それら含め、今まで創ってきた全ての「何か」を内包しているのが今回のヨインという靴。

 

テーマは「野暮ったい」。

そして裏テーマは「50年後も色褪せない靴であるか」です。

 

「野暮ったい」は不滅です。

美しいものを身に纏うときの心地よさとはまた違った、親近感のある心地よさを感じさせてくれ

かつ生活の道具として、履き手と対等な立場で成長してくれるからです。

 

50年後も色褪せない不滅の野暮ったさを足もとに。

 

 

 

 

 

01. コードバンスプリットで仕立てられた

独特の質感を持つバッグが数量限定でリリース

 

馬革・コードバン層と肉の間にあるのがコードバンスプリット。

表革から裏革へ質感が変化していく様を見ることができるのはこの革ならでは。

 

今回はその特徴を生かした鞄を製作。

テーマは「無骨さ、野暮ったさ、退廃感などのイメージを孕みながらも美しい鞄を作る」。

 

靴では表現しきれなかった、素材の持つ独特の風合いを出し切れたのではと感じています。

生産数わずか。価格73000円(+税)。

 

 

 

 

02. 50年後も当たり前にそこにあるような

素朴で自然な風合いを持つフルタンニンなめしの革づくり

 

まるで昔からそこにあったかのようでもあり、数十年後にも同じく見えるような革作りを。

表皮に触れた時の、ざらつきやむら感は、生き物が生きてきた証として気にせず残すことにしました。

 

普遍的な美しさとは何かを探求したらこうなった。

名前は「cero(セロ)」。写真下4枚はアトリエにて染色。

 

ご希望の方はアトリエにて一緒に色を作りながらオーダーいただくことも可能です(アップチャージあり)。

 

 

 

 

03. 包み込むようなミッドソールが足を守ってくれる

履き込むほどに風合いが増すレザーサンダルが再リリース

 

「足を守り、履き心地がよいこと」。

肌の露出が多いサンダルの弱点を攻略しようとデザインしていくと、ミッドソールの形状がカップ状になりました。

 

足裏が当たる部分には約7ミリ厚もの革が敷かれていて、履き込むほどに履き手の足なりに変化していきます。

また、今回からソールにビブラム社製・モアフレックスソールが使用されており、耐摩耗性にも期待。

 

納期は約6週間、33000円(+tax)から。

 

 

 

 

 

 

みなさま、お誘い合わせの上お立ち寄りください。

様々なトピックをご用意してお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

【展示受注会スケジュール】

4月13日(土)〜4月21日(日)「路地裏の靴作家」@ 神楽坂インタレスト・東京都新宿区

4月27日(土)〜5月6日(月・祝) 「5月展〜余韻〜」こうべくつ家・兵庫県神戸市

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