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製靴塾日記 2006.10.16~10.19

アッパー3週目も終了し、目の前には早々と高い壁がある事を実感してます。でも、怖じけずいたりはしませんよ。ぶつかってって、はじき飛ばされ、毎日バンザーイと帰途につくのです(笑)。

2006年10月16日(月)
朝からマッケイ底面の伏せ縫い。もう、なんだかんだ言う前にやってみる。そしたら案の定失敗。でもってしばし反省。気を取り直してもう一回。次、少し上手になる。そんなこんなの繰り返し。数をこなせばこなす程に手先は安定し、頭は記憶していく。どこまでもいきますよ〜。イメージと手先がリンクするまで。千本ノック、どんとこいでっせ。

2006年10月17日(火)
後乗りの16ビートにてアッパー縫う。作業中のリズムは大切、半クラッチでスキ機と腕ミシン。ギリギリと力むよりも軽いタッチで「ライド〜ン」言うてた方が性に合っているよう。アッパー、少しだけ脳みそとリンク。だんだんと様になってきたそれに舌鼓・・・は打ちませんが(苦笑)。

2006年10月18日(水)
アッパーにパイピング。思いつきでやってみるも、いやはや苦戦。「ソコスクカ?ア、イヤマテヨ、ンデカラドウスル?」ワケワカメにて自らと葛藤の嵐ヒュウヒュウ。ミシン、もう脱線しないかわりにカリキュラム、ちびっとだけ脱線し、パイピングの何たるかを知る本日、4ビートにて終了。

2006年10月18日(木)
「お勉強できん子は、ついてこんでよろしい」と一人、遠足行けず自習(笑)。のっけから広い教室に2人。師と供に語らう。靴について、産業について、人生について。
師は、今まで歩んできた莫大な経験や知識を、むき出しのままことばで僕に伝える。惜しげもなく、なんの気なく。丸裸の自分は、なんと坊主でちびっこなのだろう・・・。締めの師のことば。「技だけを学ぶんやないで、人生も学ぶんや。」三十路、最近は泣上戸である。

2006年10月19日(金)
大ザッパが故ビーフハート。「なんのこっちゃねん」と底周りの作業。こうなるだろう事がああなって、ああなるであろう事がそうなる・・・。脳と手先が合致しないまま、袋小路にて、悶々とモンモン。悔しいので道具一式詰め、週明けまでにはと帰宅。

(画像、月曜日の帰宅後アップしますので、しばしお待ちくださいね)

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