2021年2月より新ブログ・サイトにて更新中。本ブログは2021年2月までの記事を掲載しています。
ソールのウエスト部分から踵部分にかけて盛り上がりを作る
そのカタチをフィルドバックというそうです
どこからともなく生徒皆、いろんな情報をもってきては
教室で実践(実験?)をしています
「ここどうすればよいですかね?」と問われても
さっぱりわからないことも多々あるほど、靴の世界は深いのですが
そんなときは周りの生徒共々集まって
あーだこーだと、なんとかカタチにしていきます
物事を解決するプロセスを身につければ(多分)無敵です
そういう意味では、皆すごいなと感じています
いろいろ試行錯誤を楽しみましょう
教室詳細、ご予約はこちら http://www.kutsuya-koubou.com/pg126.html
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脱ぎ履きがしやすくて
ゴム底で走れるし
軽いので、ついついハードに履いてしまいます
と、
持ち込まれた、ノエマ・スニーカーのオールソール交換が完了
見違えるようになりました
状態にもよりますが、1足7000円からお受けできます
これでまだまだ履いていただけます
O氏また何かあれば、いつでもご相談ください
ありがとうございました
2月18日からは直営店が、期間限定でオープンいたします。
リペア可能な場合は、その場でさせていただきますので、お気軽に持ち込みください。
*kokochiブランドの靴に限ります
オープン詳細:http://kokochi-333.jugem.jp/?eid=2373
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真新しい靴に足を通すとき
体の中に「異物」が入ってきたかのような錯覚を受ける
それからしばらくは、その「異物」を受け入れるべく
靴下を薄くしてみたり、絆創膏を貼ってみたり、履く時間を増やしていったりする
そうこうしているうちにその「異物」は、「異物」であることをあきらめたのか
履き手の甲に添い、指の付け根で起こる屈曲を許すようになる。
ヒト と モノ
私たちが使いやすいようにと、モノを馴染ませていくように
モノもまた、使われやすいように変化を続けてくれているような気がして、そう思うと、心が優しく締め付けられます
日用品として、長く使える靴づくりを
2月18日より、期間限定で直営店オープンいたします。
詳細はこちら
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『 kokochi sun3 / BW 5EYE 』
画像はフランスのタンナーアノネイ社・ボカルーという革を使用して作られた BW 5EYE。
キメの細かなボックスカーフを使用して作られたそれは、いつもより凛とした表情に。
いつもの5EYEより華奢に見えるのは、革の厚みがいつもの平均厚よりコンマ数ミリ薄いから。
同じデザインでも、素材が変わると、全く違う靴に見えたりもします。
改めて、革の選定はとても大切だなと感じさせられるオーダーでした。
*本品は神楽坂インタレストへ納品させていただいております。
美しい靴となりました、オーダーありがとうございまいた。
2月18日より、期間限定で直営店オープンいたします。
詳細はこちら
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