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くつとお〜ら


2007年1月15日(月)
i podからはキューバミュージック、気分はすっかり赤道直下。お〜さぶっとは言わず、今日はお〜らお〜らとステップを踏みながら塾へ。教室内のラストを机上に並べ、あーでもないこーでもないと型紙をやる。午前中ギリーシューズやるも、いまいちぱっとしないオーラ放つそれにお〜らと言い、握り飯お〜らの後、スニーカーお〜ら。完成後、塾早々に切り上げ神戸にてさまざまな靴にお〜ら。夕刻よりバイトお〜ら。終了後オーライオーライとバック。そして今PCに向かい、一人さる〜にて酔どれながら、明日は仮アッパーつくったろとスイマお〜ら。

ウェルト


2007年1月1日(月)
朝から目の前が揺れているのは、年末から延々飲み続けているせい。ミスターおきあがりこぼし、よたってますが倒れませんと、昼過ぎよりコバさんのくつ、グッドの作業。吊り代多いですねぇ、紙型修正せねばと吊り込みながら、余分な革を包丁で切る。その後一息入れ、曲げた針とチャンでウェルトを縫う。うちの犬がブヒブヒと寄って来てチャンを喰おうとするので、飲みさしのビールをやったらブヒブヒと眠ってしまって少々ヤカマシイ。よって午前0時過ぎ、片足だけウェルト縫い終わり作業終了。明日はすしをくうだろう・・・。

トラッドなしぼぉん


2006年12月31日(日)
昼過ぎより作業。昨日のお酒が少々残っている。しぼぉんのくつの底回り作業、今日は執拗にサンドペーパーをかけている。いつもなら、ダーティー、ダーティーといって荒いままのコバに仕上げてしまうのだが、今日は勝手に手が動いていく。と言う事は、この先に新たな何かが待っておると言う事か、右脳くん。となすがままにヤスリ掛け続け夕刻まで。あれま、気がつけばとてつもなくトラッドな底周りが出来ていた。このままロウを塗り施した素上げの風合いはなんだかしっくり来なかったので、コテをあて、ブラウンの底回りにする事に決める。電熱器とコテが自宅にないので冬休み明けに、塾にて完成ということか。夕食後、コバさんのくつの中底調整。グッドは行程が多いな。

くつに埋もれる日々


2006年12月29日(金)
あ〜さむい。昼過ぎより自宅にて、しぼぉんのくつのヒールの積み上げ作業。
積んではアゴ削り、積んではアゴ削ること4枚。今回は本底とトップリフトとの間の2枚を、軽量化のために穴を開けているのです(画像)。これでヒール1枚分くらいは軽くなってるとおもう、多分。軽けりゃいいって訳でもないんだろうけど、重くなりすぎそうな気がしたので、材料屋さんにいろいろ相談に乗ってもらいました。

晩方から、トゥラスタマンと須磨の焼き鳥屋にてささやかな忘年会。野球の話、音楽の話、デッドのリーバイスの話、南米の話などなど、端から見ればただの輩の戯れ言。そんな戯れ言が、不思議とくつに繋がっていく様、マジックです(笑)。トゥラスタマン、酒のせいで熱を帯び「エエくつ、つくりたいねん!」といつも言う。熱いワこの人。せやけど、ボクも負けませんからねと、くつに埋もれて過ごす毎日、ほんま幸せですねぇ。

小旗降りながらアディオスと帰途。

要はとらえ方次第やん


2006年12月28日(木)
夕刻からの勤労終了後、更衣室にて初老の男性と何となく会話をすること小一時間ほど。
「朝6時から仕事してねぇ、ほんで晩ココでまた仕事してねぇ、家帰って2〜3時間寝てからねぇ〜、また朝から仕事行くの。眠いかって?いやいや、よう考えてごらんなさい、昼休みにも電車の中ででも眠れますやん。そやから1日6時間くらいは寝てる訳、ぼく。なれたらどうってことないよ。要はとらえ方次第やと思うのよ、うんうん。」

西成製靴塾に入塾し、くつを創る事に対しての情熱は悶々と日増しに大きくなる。そしてそれに比例して葛藤もまた。理想のカタチに対してかなわぬ技や、世論のくつの概念と自らのそれとの相違。入塾数ヶ月にして心体の疲労。塾→バイト、塾→バイトの毎日で、胃とこめかみ辺りがキリキリと「もう限界でっせ」と言うてました。そんなボウズのいきりたった肩がふと軽くなった瞬間の会話がこれ。

気付きました、今日

限界やと言うてたのは狭い狭い自分のココロやったんやね

要はとらえ方次第やん

多分、自分にしか分からんのやけれど、神さんっておるんやろなぁ〜っておもった。思いもよらぬ場所で、思いもよらぬ事が起きる。これもとらえ方次第なんかな〜。言葉にすれば難しげやねんけどさぁ〜。

画像は昼間に長田のお世話になった人達へ挨拶回り中に拝借したラスト。なんだか、今日一日が僕の中で繋がっていて、これを使って出来上がったくつが今、頭の中で袋小路を抜け出しました(苦笑)などと、いっちょまえこきながら床にて。

祭りの後の静けさ


2006年12月27日(水)
いやはや昨日の製靴塾の忘年会にて、はしゃぎすぎて声枯れながら、二日酔いながらの本日。皆と飲み語らった次の日は、なんだか祭りの後の静けさのごとく寂しい。あんな日々が毎日続けば良いのになぁ(苦笑)、と昼過ぎより自宅にてしぼぉんの底回り作業。ロングノーズ、前回の反省を生かし、トゥのあたりの穴を開ける角度を危険予測しながら伏せ縫い。今回はすんなりいきました。「明日は抜き棒とスコップ(ヘラ)使わせてもらいに行きます」と長田のトゥラスタマンへ一報入れ夕刻よりバイト。
終了後二日酔いのボウズ、小凝りもなくドリンキン。今からコバさんのくつ、グルグルと中底のクセ付けです。

だから人間ヤメランナイ


2006年12月26日(火)
今日は今年最後の塾。「まにあうかなぁ〜」などとブツブツ言いながらコバさんのアッパーを縫い、その後、自宅作業に必要な材料や工具などを準備、作成し、カバンの中へ。
塾終了後、師の自宅にてささやかな忘年会。
皆でワイワイとやる。「たぁ〜のしぃ〜なぁ〜、う〜れすぃ〜な〜」とやる。よくもここまで個性のあるかたまりが揃ったものだ。その中に混じりながら人生を交差させていく事、オモロすぎますホンマに。だから人間ヤメランナイ(笑)。

深夜前、へべれけになりながら帰宅。
呼んでもないのに明日は来るともう一杯(苦笑)。

ケムリ吐く左脳


2006年12月25日(月)
通塾中のJR環状線の車中、こくりこくりと寝ほうけておる我が耳に忍び込むは、きゃっきゃ、きゃっきゃとやっておる女のコ2人組みの戯れ言。「それってカッコよくなくな〜い?」「エ〜、でも○○の方がかっこよくなくなくなくなくな〜い?」「・・・・、へ?ドイウコト?」と思わずツッコミ入れたくなる衝動を抑えながら、とにかく言葉の意味を推測してみる。前者の「よくなくな〜い?」というのは、「良くない」に「な〜い?」と疑問を投げておる訳であり、すなわち「それってカッコ悪いやんけ〜」という事であろうか・・・。しかし、後者のそれは「良くない」に「なく」と3回のそれがあり、同じことばにして否定、肯定、否定+疑問・・・・・・・。嗚呼しかしヤヤコシイノネン、あははと三十路の左脳、のっけから煙吐きながら塾へ。紙型の授業にて1ミリ、3ミリ、6ミリとやりながら悶々。耳穴よりシュウシュウと煙放てば、酸欠にてボムと言うはナウ。ピボットピボットと言い聞かせるもカバティカバティと合いの手の右脳、今日は出てこんでヨロシと混沌たる本日。週明けにも関わらずまたしても直角猫背なボク・・・。
そうそう、塾の授業ではこんなサンダルもやってます。イメージは原始人。これって、カッコよくなくなくなくなくなくなくな〜い?と自爆。こんなんもアリヤロ?と夕刻よりバイト。昨日に引続きハナゲモユル。

休日の底回り作業

2006年12月24日(日)

晴れ。なんだか身体が宙に浮いているよう。遂にここにも風邪、舞い降りたか。昼過ぎより自宅にて作業。昨日からげ終えた黒のしぼぉんの底面を、ヤスリかけ銀はがし糊を塗り本底をつける(画像)。その後、頭の中のイメージを包丁に託しながらコバの出し加減を紡ぎだす本日、ややスローなハチロク。夕食後、切り回し終えた本底の底面に切り込みを入れ、伏せ縫いの準備へ。がりでがりがりとやりながら、そのまんまやんけと突っ込む元気もなく、鼻の辺りが熱い。よって、ハナゲモユル休日終了。

延々と吊り込み 其の2


吊り込みが終れば、今度はからげ作業。松ヤニとロウで加工した糸を使い、中底とアッパーを縫っていきます。

ここで力込めしっかりカラゲておかねば、本底をつけた時にボコボコとドエライ結末がまっておるので、掬い針とハンマーで気合い意入れていきます(笑)。
今回のしぼ(皺)のある革は柔らかくて以外にやりやすかった。ムッチャ伸びたけどね・・・。

で、からげ終えたそれが上の画像。前回よりも上手になっていると思うけれど、それ以上に、次回への課題は山の様に積もっていきますね、ホンマ。

作業終了後、今日もようやったと陽気にドリンキン。
流るるは南米あたりのみゅーじっく。
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