June 2019  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

ケムリ吐く左脳


2006年12月25日(月)
通塾中のJR環状線の車中、こくりこくりと寝ほうけておる我が耳に忍び込むは、きゃっきゃ、きゃっきゃとやっておる女のコ2人組みの戯れ言。「それってカッコよくなくな〜い?」「エ〜、でも○○の方がかっこよくなくなくなくなくな〜い?」「・・・・、へ?ドイウコト?」と思わずツッコミ入れたくなる衝動を抑えながら、とにかく言葉の意味を推測してみる。前者の「よくなくな〜い?」というのは、「良くない」に「な〜い?」と疑問を投げておる訳であり、すなわち「それってカッコ悪いやんけ〜」という事であろうか・・・。しかし、後者のそれは「良くない」に「なく」と3回のそれがあり、同じことばにして否定、肯定、否定+疑問・・・・・・・。嗚呼しかしヤヤコシイノネン、あははと三十路の左脳、のっけから煙吐きながら塾へ。紙型の授業にて1ミリ、3ミリ、6ミリとやりながら悶々。耳穴よりシュウシュウと煙放てば、酸欠にてボムと言うはナウ。ピボットピボットと言い聞かせるもカバティカバティと合いの手の右脳、今日は出てこんでヨロシと混沌たる本日。週明けにも関わらずまたしても直角猫背なボク・・・。
そうそう、塾の授業ではこんなサンダルもやってます。イメージは原始人。これって、カッコよくなくなくなくなくなくなくな〜い?と自爆。こんなんもアリヤロ?と夕刻よりバイト。昨日に引続きハナゲモユル。

休日の底回り作業

2006年12月24日(日)

晴れ。なんだか身体が宙に浮いているよう。遂にここにも風邪、舞い降りたか。昼過ぎより自宅にて作業。昨日からげ終えた黒のしぼぉんの底面を、ヤスリかけ銀はがし糊を塗り本底をつける(画像)。その後、頭の中のイメージを包丁に託しながらコバの出し加減を紡ぎだす本日、ややスローなハチロク。夕食後、切り回し終えた本底の底面に切り込みを入れ、伏せ縫いの準備へ。がりでがりがりとやりながら、そのまんまやんけと突っ込む元気もなく、鼻の辺りが熱い。よって、ハナゲモユル休日終了。

延々と吊り込み 其の2


吊り込みが終れば、今度はからげ作業。松ヤニとロウで加工した糸を使い、中底とアッパーを縫っていきます。

ここで力込めしっかりカラゲておかねば、本底をつけた時にボコボコとドエライ結末がまっておるので、掬い針とハンマーで気合い意入れていきます(笑)。
今回のしぼ(皺)のある革は柔らかくて以外にやりやすかった。ムッチャ伸びたけどね・・・。

で、からげ終えたそれが上の画像。前回よりも上手になっていると思うけれど、それ以上に、次回への課題は山の様に積もっていきますね、ホンマ。

作業終了後、今日もようやったと陽気にドリンキン。
流るるは南米あたりのみゅーじっく。

延々と吊り込み 其の1

2006年12月23日(土)

昨夜、帰宅後に仕込んでおいた上の画像。大きめに断った中底とラストを、ちゃりんこのタイヤのチューブでグルグル巻きにしてクセを付ける。
実はラストの底面は平らではない訳で、なるほど、この作業を施す事で履き心地にも影響してくるのですねとマシンメイドの靴の中底(ボール)と比較しながら、勝手に解釈しているボク(笑)。

チューブほどき昼過ぎより作業開始。クセの付いた大きめの中底をラストなりに切り回し、その後、吊り込み。


アッパーと中底を、釘を使い吊り込む。それに平行しながらハンマーでアッパーをラストに馴染ませていく。いやはや不思議なもので、叩けば叩くほど、革はラストなりに馴染んでいくのだなといつもながら感嘆。

叩くというよりコスル?こっちの方が表現としては、ぽいかなぁ・・・。

「ワシこの辺で落としてくれ」と革の居着きたがっている場所へハンマーとわにでホストしながらの作業。キーワードは対角線と言う事で。

夕刻まで。

道具一式カバンに詰めて


2006年12月22日(金)
午前中、M商店にて底材一式断ってもらう。
本底の厚さや材質、また出来上がった時の総重量に対する積み上げヒールの比重など、日を追うごとに試してみたい事はつのる。すれば必然的に、材料にもこだわりが出てくる訳で、今回はかなりの無理をきいてもらいました。

ホンマにありがとうございます。感謝です。

と、昼前より塾へ。
今日も師と二人。互いにハードスケジュールな師走を象徴するかのように、作業や戯れ言の合間にあくびを繰り返す(苦笑)。ふゎぁ〜ふゎぁ〜とこだまする閑散たる教室にてコバさんのくつのアッパー断ちつつ塾終了。

道具一式、カバンに詰めよたつきながらバイト。
帰途、ちゃりんこにて白目。信号機、赤のテンメツ。乱暴なタクシーの運転手にOB宣告。ふゎぁ〜ふゎぁ〜と疑いもなくスイマ・・・。
<<back|<424425426427428429430431432433>|next>>
pagetop