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疲れない靴

最近、左足の疲労が激しい。靴製造業にて長時間労働。ヒール打ち機や圧着機でペダルを右足で踏むものだから、必然的に軸足の左足に負担がかかる。十代の頃に煩った疲労骨折のせいで左足は痺れ、腰の辺りまで疲労感がたまる。「なんとかならんかな〜」と、色々な書物を読みあさり、またネット上で情報収集。その結果たどり着いた私なりの見解。

1:ヒールレス
読んで字のごとく、ヒールがない靴。言うなれば裸足で歩行しているのと同じ。ヒールがある靴の場合、どうしても前傾姿勢になったしまって、指の付け根あたりが地面との支点となってしまう。それにより、一点に体重が乗っかるので疲労がたまってしまうし、膝や腰への負担、更には背中までも前方に曲がった状態になります。そういった各部位への負担を軽減させるのがヒールレスな靴。

2:オブリックトゥー
さまざまな形のトゥ(つま先)をした靴を見かけますが、履いてみるとどうも窮屈で締め付けられているような感じがします。足の指全体が締め付けられ、自由が利きません。ですがオブリックトゥーと呼ばれる人の足なりに形成されたトゥをもつ靴は全くそれを感じさせません。靴の中で足の指がリラックスしていますので、血行もよくなります。

3:アーチサポート・イン・ソールorフラット・インソール
アーチが低くなり、扁平気味になると、足裏にかかる体重分配が崩れ、疲れやすくなるらしい。それを回避する為に2つの選択肢があるようです。まずは疲れにより下がってくるアーチ。それを「サポートするインソールを挿入する」。そして、もうひとつがインソールに、むやみにアーチを作らず「足の裏の筋力を鍛える」フラット・インソール。両者とも理にかなっていて捨てがたいですね。

いろいろ調べていくうちに、どうもこの三つのキーワードが、私の左足の疲労を軽減させるポイントなのではと思うようになってきた。とにかく脚を保護しつつ裸足に近い歩行状態であれば疲れにくいということなのだろうか。

「疲れにくい靴」について調べてみた結果、行き着いた場所はドイツ・コンフォートシューズ。デザインと機能を兼ね備え、私的に満足できそうなブランドを探してみると、ビルケンシュトックとトリッペンに行き着いた。神戸には両ブランドとも専門で取り扱っているお店があったっけ。早速、次の休日にでも・・・

library

library
あさがきて朝食。おとの隙間しのび込みながら白昼の憂い。風はゆるやか、夢うつつ。並木道あるきつつ集めた石ころ、持ちきれぬこと知る頃には太陽、やみをよびながらデカダン。月影にて影はどこまでもながく、街灯のひかりは目一杯オレンジ。夜更かしの子猫が眠りにつく頃、軒先にてカタン、カタンと朝刊のオッサン投函。そんな頃「そろそろワシやろ」と太陽さん。呼んでもないのに「おはようさん〜」とさんさんと太陽さん。そしてまた朝が来て朝食(笑)。

そんなコンピレーションアルバム。日常というマズそなアメちゃんを「library」と言うキラキラのオブラートでつつんでいるウマそなアルバム!ってのは分かりにくいですかねぇ・・・

■amber■COSMiC HOME■pool■toy■15少年■フラワーサブマリン 
全6グループ、12曲収録。¥630(税抜価格¥600)
タワーレコード限定発売!
http://flo-sub.net/にてダイジェスト試聴できます


ゲンコツとくつ

roots
高校を卒業してはじめて就いた職業は靴の販売。アメカジの店。まだまだ入りたての僕は、絵に描いたようなパンク少年。ブルーの髪の毛立ててぴたぴたの服にラバーソール。言うこともやることも無秩序、モラルってのはスーツ姿のサラリーマンだけに必要なモノだとばかり思っていた。「なんでアメカジにパンク?」等とお思いでしょう。後に聞いた話、急に人がやめてしまって困って募集をかけたところ僕しか面接に来なくって、次のバイトが見つかるまでのいわゆる場繋ぎで、しょうがなしに採用したらしい。こっちは全く持って常識知らずなので、別段違和感もなく、今思えば穴があったら入りたいくらいなのだけれど・・・

そんな調子はずれな僕が雇われて間もなく、踵よりもつま先の方が高いソールのくつが入荷。カナダのブランドでビーバールーツといったっけ。「おまえ、この靴なんで踵が低いかしっとうか?」と店長はこの秩序なきパンク少年を試すものだから、「踵よりもつま先の方が高いってカナダ人、アバンギャルドっすね〜」って答えたらゲンコツ喰らったのを覚えている(笑)。で、今回は初めてのゲンコツを喰らった原因でもあるビーバールーツについて書いてみようかと思います。

Q:なぜこのブランドのソールは、踵よりもつま先の方が高い、もしくはつま先より踵の方が低いのか。

A:足の裏は、地面と身体の支点になっているので、踵が下がると重心は背中の方へ向かいます。そうすると自然に胸を張った姿勢になります。胸を張るということは必然的に深い呼吸を呼び、一回の呼吸で、今までよりも多く酸素を体内に吸収することが出来るのです。
そしてなによりも踵が低いことにより足の付け根、アキレス腱が伸びる。毎日高いヒールを履いて生活している女性などは縮みきったアキレス腱をふと解放したとき、プチッと切れてしまうケースもあるみたいです。せめてオフタイム、プライベートの時間を過ごす時には足の裏全部を地面にくっつけて生活してみては?というメッセージのような気がします。

今、このブログをあの店長が読んでいたらなんと言うのだろうか。懐かしくもあり恐ろしくもあったゲンコツ店長・・・
その後僕は販売の仕事を3年程やった。3年の間にパンク少年はあの店長もと、ゲンコツを数多くうけて健全なパンク成年になった。それで靴に興味を持って製造の方にうつって、あれから12年くらい経つのだけれど、店長のゲンコツが靴を作ってるときにいつも離れなくて現在に至っている。また、十数年後のいまだに夢でもってゲンコツを喰らうのだから当時の出来事は、良い意味でトラウマとして僕の根っこにしがみついている。


ありがとう、ゲンコツ・・・


ブエナビスタ

ブエナビスタ
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ・バンドのDVDをみる。喜怒哀楽のどれでもないなみだがぽろぽろとのっけから。いろいろないろが物語りつくり、うたがいもなくテキーラ・オア・ラム。ライ・クーダーひょうひょうと拍のあたまでスライドギター鋭角。「あらまそんなのもあり?」とばかりみな突っ込んでみるからまたひとがひとのまま。すさみつつある三十路、またまたポロリと。葉巻ぷうぷう、たばこひゅうひゅう、ほどよいほど酔どれながら、キューバ・ミュージックにサルーな今宵。

太陽の塔

太陽の塔 大阪駅から地下鉄御堂筋線で千里中央まで。そこからモノレールに乗り万博記念公園へ。車内から見る景色は新鮮でなんだか遠足気分だ。モノレール、走ってるのは地上何メートル?高くて怖い・・・。なんておもってたら目の前にそびえ立つのは「太陽の塔」。万博記念公園駅より公園内へ。真下から、真横から、はたまた後ろから。ひゃ〜っ、とこえ荒げながら圧巻。木々の隙間からのぞくそれはまるで守護神?デカイデカイでかい!!太陽の塔の周り、ぐるぐる回り、気がつけば夕暮れ。見上げすぎて首がイタイ(苦笑)。
 なんなんだろう、言葉であらわすとなんだか陳腐なのだが、「ゴーっ」と地底の水のおとがしてきて、迫ってくる感じ?「ブワァー」っと向かっていって軽くはじき返されて、なんだか心地よい感じ?
 また見に行くよ。かるくはじき返されに。まるで、オヤジの背中のようだ(笑)。
 
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