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アイロニー?


2007年1月2日(火)
朝から祖母の家で家族一同テレビを観ながら寿司を喰らう。「アハ、上手いですな〜」と僕が舌鼓を打つのは寿司ではなくテレビの中の芸人さん。マニュアル化された昨今の複雑なシステムの中での生活をアイロニーを込め「わらい」に変換し紡いでいる。まるで風刺画を見ているよう。がははと笑いながら、なんだか左の胸の奥がチクリと疼くのは僕が今ヘベレケだからなのか・・・?と、ブラウン管の向こう、文珍さんに拍手送ること正午頃。街の喧騒に溺れながら帰宅後、コバさんのくつをやる。ウェルト縫い、それを起こしてシャンクと中物入れ本底つけて切り回す。明日はダシ針で、ウェルトと本底を縫う作業。あわよくばヒールの積み上げまでってところか。

ウェルト


2007年1月1日(月)
朝から目の前が揺れているのは、年末から延々飲み続けているせい。ミスターおきあがりこぼし、よたってますが倒れませんと、昼過ぎよりコバさんのくつ、グッドの作業。吊り代多いですねぇ、紙型修正せねばと吊り込みながら、余分な革を包丁で切る。その後一息入れ、曲げた針とチャンでウェルトを縫う。うちの犬がブヒブヒと寄って来てチャンを喰おうとするので、飲みさしのビールをやったらブヒブヒと眠ってしまって少々ヤカマシイ。よって午前0時過ぎ、片足だけウェルト縫い終わり作業終了。明日はすしをくうだろう・・・。

トラッドなしぼぉん


2006年12月31日(日)
昼過ぎより作業。昨日のお酒が少々残っている。しぼぉんのくつの底回り作業、今日は執拗にサンドペーパーをかけている。いつもなら、ダーティー、ダーティーといって荒いままのコバに仕上げてしまうのだが、今日は勝手に手が動いていく。と言う事は、この先に新たな何かが待っておると言う事か、右脳くん。となすがままにヤスリ掛け続け夕刻まで。あれま、気がつけばとてつもなくトラッドな底周りが出来ていた。このままロウを塗り施した素上げの風合いはなんだかしっくり来なかったので、コテをあて、ブラウンの底回りにする事に決める。電熱器とコテが自宅にないので冬休み明けに、塾にて完成ということか。夕食後、コバさんのくつの中底調整。グッドは行程が多いな。

セルジュなド○エモン?


2006年12月30日(土)
昼過ぎより作業。しぼぉんの底回り、ほぼ終了し後はロウ塗るだけです。明日には完成の予定。夕刻より元町へ。帰郷中のフラサブのhilloと合流し、ド○エモン納品。サイズもバッチリで一安心。なんだかフレンチですなと二人でセルジュ、セルジュ言いながら元町高架下5番街のチム・チム・チェリーへいちげんさん。絵描きのマスターやお客さんと、絵や靴や音の戯れ言。穏やかで刺激的な空間に酔う最中、ブランディング、ブランディング言いながらボス・オブのクドちゃん登場。へんこ3人集い、これら小中学校の同級生とは、いやはや濃いですなぁ(画像)・・・。深夜、hillo宅へ移動。洪水のように音に埋もれながらドリンキン。明け方、ダユンボ復活願うと、もっこすにて(苦笑)。

今日はかけがえのない友に、刺激をもらいました。
画像は右よりkokochi、フラワーサブマリンhillo、boss of nakidクドウ

くつに埋もれる日々


2006年12月29日(金)
あ〜さむい。昼過ぎより自宅にて、しぼぉんのくつのヒールの積み上げ作業。
積んではアゴ削り、積んではアゴ削ること4枚。今回は本底とトップリフトとの間の2枚を、軽量化のために穴を開けているのです(画像)。これでヒール1枚分くらいは軽くなってるとおもう、多分。軽けりゃいいって訳でもないんだろうけど、重くなりすぎそうな気がしたので、材料屋さんにいろいろ相談に乗ってもらいました。

晩方から、トゥラスタマンと須磨の焼き鳥屋にてささやかな忘年会。野球の話、音楽の話、デッドのリーバイスの話、南米の話などなど、端から見ればただの輩の戯れ言。そんな戯れ言が、不思議とくつに繋がっていく様、マジックです(笑)。トゥラスタマン、酒のせいで熱を帯び「エエくつ、つくりたいねん!」といつも言う。熱いワこの人。せやけど、ボクも負けませんからねと、くつに埋もれて過ごす毎日、ほんま幸せですねぇ。

小旗降りながらアディオスと帰途。

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