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長田と西成

トゥラスタ−1
2006年11月13日(月)
関西の機械靴製造、大阪の西成と神戸の長田。「どないほどちゃうねやろ?」と長田のトゥ・ラスタマンが言うのでいろいろと2人で調べてみたのです。結果、一概には言えないのですが、品質の西成に対し生産量の長田なのではないかと。西成の工場では無理をせず、一足一足確実にという感じを持ち、長田では機械製靴において技術的に可能なギリギリの領域で量生産しているような。例えるならば、堅実な野球のセ・リーグに対し、豪快な野球のパ・リーグと言えばなんとなく分かってもらえますかねぇ(笑)。僕も長田で8年程、製造業に携わっていましたが、長田のトゥ・ラスタマン共々、西成の方が職人気質、漂ってるよな〜、となんとなく思う今日この頃であります。

自分用第一作目

1作目
2006年11月12日(日)
午前中、某手芸店にて気になる生地、その他もろもろの使えそうなアイテムを購入。ハハハ、へんてこなもの、ようさん買いましたねぇ(苦笑)。昼食後、自宅にて作業。自分で作ったくつの履き心地を知らん事には、他人のそれは作れん訳ですからにと、自分用の靴、最終仕上げに。ヒール積み上げた後、底周り、ロウ付け磨く。イタリー産は奇麗過ぎますねと、底、もっとダーティーな方が好みやわぁ言うて完成。これ、とりあえず自分用第一作目。気付いた事一つ、この厚さでメンズのアッパーはダメやね。柔すぎます。

ミシンと架けてナントトク

腕ミシン
2006年11月11日(土)
土日祝は塾が無い。なので毎週、長田の我が前勤務先であるMK社にてミシンの練習をさせてもらっている。この場を借り、ホンマにホンマにありがとうです。

昼過ぎ、社に入るや否や「なんや、もう出戻りかいな」「あっ、エエとこおった、この底剥がしといて〜」「はよタイムカード押さな、遅刻やエ〜」などと長田流、粋な(?)こんにちわ攻撃に、いつも里帰りした気分やねぇ、と腕ミシンに向かう。ウムウムと足さばき、先週より少しですが身体に染み付いてきましたね。「急な曲がり角はジャジーに4ビートですな」と自分なりの解釈。わけわからんと言われながら、クルクルと縫い続け、まだまだステッチの幅定まらぬ数時間。これ、課題ですねと来週の我に着せ終了。帰り際、側におったデザイン師、机上にてしかめっ面しておったが、まあエエわ思て「だいぶよーなってきたでしょ?」と問うてみるのっけから「ワシはトランクス嫌いなんじゃっ」と意味不明・・・。恐るべしトミー・ナガオ、マイウェイにて遥か彼方(苦笑)。夕刻よりバイト。

週末のグッド

2006年11月10日(金)
塾、中底切り回し、グッドイヤー・ダブルの底周り整える事、延々と。フルブローグにてトリッカーズ、ダブル、浅はかな知識。ビニ板の上、硬質なるかたまりにて「ガリッ」と鈍いおと。これがまた、そうとうなものであって、研いでも研いでも刃先はままならず悲しきかな曇天。それでもなんとか作業やり終えれましたので、よかったよかったと塾終了後砥石と格闘。アバンギャルドなギャランドゥ、恐るべし独創・・・・・つわもの・・・。

D難度にてカオス

つまみ2006年11月9日(木)
塾、久々にミシンミシン言うてポスト。いやはや、実に良く出来たミシンですねぇ。感度良好、タッチもソフトにて繊細。「あぁ、高級ティッシュペーパーのようやね」と一人、戯れ言を抜かすのです(笑)。アッパー、今回はパイピングではなく、少しつまみでD難度くらい。裏をすき、芯を入れカタチ作り、つまんで縫う。これ、面白いですねと、新たな技に舌鼓を打ち、収穫の本日終了。昼食のさなか心理テストにて、「あなたは黒ヒゲ危機一髪を傍ら方に、赤色の滑り台をジャージ姿にて、ワーイ、ワーイ、言いながら滑り落ちることが今の夢です。」と、あまりにもチープが故、残酷。夢と言うてもこんなもの、明日にでもかなうではないかと思いながらカオス・・・。
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