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パズル

2006.11.20
2006年11月20日(月)
 昨夜のジャームッシュ、デッドマンにて週明けから寝不足のぼく。はは、ぼく言うたったと言うてみたりする程の睡魔(苦笑)。そんなこんなで朝から塾。今週も挑んでって、ピンッと指先ではじき飛ばされバンザーイとやりまッセ〜と、西成へ。

 ジャズにおけるインプロビゼーション、野球の試合運び、はたまたコメディアンのアドリブ。そんなものを毎日、靴作りにかぶせてみるのです。さすればそれ、感嘆たる響きの所存。そこに秘めたるは直感?感性?感覚?。理論にとらわれすぎれば机上のアドリブ。ツーファイブにてパパラパパパ〜とやっても、誰もこんなもんみたないワイ、となってしまうのですねぇ。と脳内きりきりまいの本日、机上にてとらわれすぎ、久々の直角猫背のぼく・・・。あきませんヤン。そんなボウズに師、「大丈夫か〜、なんでもやったらエエねんで〜、実験やぁ〜、思とるようにせぇ、はよやれ〜」とおおらかに我がケツ叩くからして、もう、ホンマこの人にはかないません。足りなかったパズルの1ピース、埋めてもらいました。師、偉大過ぎます。カッコエエなぁ〜こういう人、ムッチャ好きですよって〜、と左の胸の奥の方で叫ぶこえが・・・(笑)。ボク、オカシイデスカ?言うてすいま。

塾終了後、夕刻よりバイト。帰途、オールドジャズにて軽快なスイングの腰さばき。閑散たるホームにて踊る。

トリッペンとロードムービー?

アンティーク
酒のあてにはシュークリーム。いえ、もといシューケア言うてみながら、そろそろくたびれかけて良いあんばいになって来たトリッペンにアンティーク風なシューケアをやりました。といっても、別段なんにも難しい事はしてません。

とりあえず、ステインリムーバーで汚れを落とし、靴より濃い色のクリームを塗り込むのです。ただそれだけ。普通、靴の色より一色薄い色のクリームをほどこすのがセオリーのようですが、「自分のもんには自分なりのセオリーでイイんじゃない?」と、アンティーク風にしたいのやねんと、kokochi流にて今回は靴クリームにダスキーブラウンを使用しました。

塗る際のポイントはアウトステッチの施されたコバ周りと、切りっぱなしの履き口やベロ、その他、革の切り口にクリームをしっかり擦り込むという事。さすればホラ、画像の右側にあるように落ち着きをかもしながら、また、ズシリとした質感の靴に・・・。とはいってみても分かりずらいね、この画像では、ハハハ。まあ、これを何度となく繰り返していけば、更に愛着のある相方になっていきます。

愛すべきロードムービー、そんなくつに憧れながら、コイツにそれ、重ねる訳やね(苦笑)。

ウェルと縫う休日

ウェルト
2006年11月19日(日)
昼より自宅にて作業。グッドイヤーのウェルトを縫う。中底調整時の、曖昧なるエッジにより、ライン、ビミョーですねとコツコツと縫うこと数時間。夕刻、我が愛犬のパグ「もう漏れそうやねん」とブヒブヒ言いながら僕を引っ掻くので、一息入れがてら散歩の後、「さてさてやりますか、もうちょいでんな。」とブヒブヒと掬い針、チャン等と格闘。先月よりも、大分スイスイと作業できるようになって来たような気がします。「成長しましたな〜」と言うと恐らくまたウエルトのムチが待っておるので(苦笑)、「生、調子増したな〜」と曖昧なテンションにて疑いも無くドリンキン・・・。

懐かしき日々へトリップ

二作目アッパー
2006年11月18日(土)
 晴れのち雨、昼過ぎより神戸市長田区にあるMK社にてミシンの練習とアッパーの作成。先週も書きましたが、こんなボウズに場所を提供してもらってホンマにありがたい事です。
 さてさて、今回作成中の自分用第二作目は革ではなく、アメリカ〜ンな布地でありまして、こいつを革のように扱う為にはまず、「あわせ」をしないといかん訳です。「あわせ」とは生地に耐久性を持たす為に、裏にもう一枚、生地を張り合わせる作業の事なのですが、このあわせに使う材料にも、いろいろありまして、適材適所に応じた使い方をせぬとドエライ事になるのであります。現に今まさにコレ、画像のこれ・・・(苦笑)。「アホかオマエ、そんなとこにそんなあわせしてどうすんねん。おまえ何年靴やっとんねん」等といびられながら、ノウハウを授かる。さすがは合革メーカー、その辺はぬかりなく、「あわせ」においてアリガタヤ収穫。終始、デザイン師トミーと、はたまた、その他大勢の靴好きと戯れる事数時間、至福。
 また、作業の合間合間で「コレ今日出荷、吊り直しといて」「このカウンターのボコ取っといて、これも今日出しで」と、ショバ代換わりに勤労(笑)。これもまた、心地よきホームグラウンド、我が家族同然の人々に囲まれながら、背中押されながら、ホンマ僕、恵まれていますねとウレシ涙です。帰り際ハセさん、「オマエ〜、流れの織り込み済んだんか〜」言うてましたが、「きこえません〜」と僕、足早に去りながらも「オイ、コラまてぇ〜!」と遠ざかる声。この光景、いやはや懐かし日々にトリップ。夕刻よりバイト。

野球で言うと

2006年11月17日(金)
やりまっせ〜。悶々と朝から塾。これ、野球で言うと・・・。
楽勝で打ち崩せるはずのルーキーにしてやられた昨日。第一打席、1-2からの3球目、甘く入ったスライダー、ど真ん中ながら打ち損じのファーストゴロ。まあ、こんなこともあるやろと第二打席。ワンアウト、ランナー三塁。外野にフライあげて犠牲フライで1点頂きやねと振り抜いたバット。感覚は十分。しかしながら、軌道はわずか数十メートル。よって内野フライ。「あれ、以外に球走っとんねんなぁ」と、自らの愚鈍たる心身に気付きもせずに、三十路、凝りもせず第三打席も、また第四打席目までも・・・。と、空回りのまま試合終了、ゲームセット。負け。
時既に遅し、愚鈍たるそれ、試合終ってから気付きました、ハイ、ちゃんちゃん(苦笑)。
などと言うてる暇はなく、もう試合は毎日続くのでありますからして、明日に向け、「アノタマキタラ、ココラアタリデ、カットシモッテ、コキタラドウスルゥ?」と打てなかった理由を暗中、模索、探索の夢中を超え本日に至り、その甲斐あって、散々たる有様の昨日から心機一転。それ、修正しましたよと体感の袋小路抜け出し、自信つけつつまた、安堵感漂いながらのバッターボックス。あんなスライダーなんかでは、もう空振りしませんよ〜とセンター前ヒットにフォアボール二個。球もよく見えてましたね。達成できぬのには必ず理由があり、今回の散々たる失態は、ものつくりにおける基本的な道理に対しての知識の軽率さと、怠慢さにあったのだろうと。反省、そして次へ、いざ、トモニイコウJ1、と凝りもせずあほなぼくですが・・・。
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